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TOHO CINEMAS
映画館の可能性を解放させるDXデザイン

映画館の可能性を解放させるDXデザイン

  1. objective
    目的
    今でこそ「DX」という言葉が一般化し、映画をアプリで事前決済するのは当たり前となっています。2016年当時、私たちは劇場のオペレーションの簡易化、ユーザーのエンゲージメント増加、作品の認知向上、チケット売上向上など複数の課題に対して向き合いました。
  2. strategy / idea
    戦略 / アイディア
    2016年4月にサービスリリースしたアプリは、チケット購入の他、「Yahoo!映画」との連携によるレビューなどの機能を導入しました。サービスをグロースさせるために、アプリ内に掲載するプロモーションエリアを提案し、実施。配給各社が作品を出稿することでマネタイズに成功。出稿費用を原資としてアプリへ再投資していくサイクルが生まれました。
    その他、来館動機をつくるAR機能やチケット連動キャンペーンなどの施策を実施。
    TOHOシネマズ、配給各社、ユーザー、弊社とTotal Winを目指します。
  3. execution & output
    実施したこと
    新規アプリの立ち上げにおける、UI/UX策定、デザイン、実装開発。アプリのメディア化提案や、その広告出稿枠のプランニング/構築実装などを含むグロースハック。
    アプリ自体の運用更新、各種キャンペーンの企画、実施における各種クリエイティブ(WEBサイト、映像、AR施策等)の制作を行っています。

credit

  • ProducerYasuhiro Yuhara
  • DirectorMizuki Ogawa
  • DesignerKaoru Suetake
  • DesignerMizuki Saito
  • EngineerHaruki Sakurai
  • EngineerChisato Ugaki

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ブランドデザイン、マーケティング/PR戦略設計、コンテンツ制作など、
デザインパートナーとして並走し課題に向き合います。
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